最近は生酵素の人気が高く、様々な種類がありますが、市販でも売られていて、有名な生酵素で、ボーテサンテラボラトリーズの「生酵素×スーパーフード」があります。
「生酵素×スーパーフード」はドラッグストアなどでも気軽に買える、コスパのいい生酵素です。
「生酵素×スーパーフード」には、サプリだけでなく、スムージーやドリンクといったタイプもあり、お好みによって使い分けることもできます。
ここでは、そんな「生酵素×スーパーフード」の実際に使ってみた効果や口コミについてご紹介します。
Contents
生酵素×スーパーフードの特徴とは?
生酵素の人気も高まってきていますが、最近アメリカ発祥の「スーパーフード」という言葉もよく聞きますよね。
一体スーパーフードとは何なのかというと以下のような食品を指します。
- 栄養バランスに優れ、一般的な食品より栄養価が高い食品であること。
あるいは、ある一部の栄養・健康成分が突出して多く含まれる食品であること。- 一般的な食品とサプリメントの中間にくるような存在で、
料理の食材としての用途と健康食品としての用途をあわせもつ。(引用:日本スーパーフード協会)
ボーテサンテラボラトリーズの「生酵素×スーパーフード」には、230種類の植物発酵エキスと5つのスーパーフードが配合されています。
スーパーフードは、マキベリー・アサイー・ヘンプ・ピタヤ・ゴジベリーの5つになります。
マキベリー
マキベリーはチリ南部のパタゴニア原産のブルーベリーのような果実で、アントシアニンなどのポリフェノールを豊富に含んでいます。
ポリフェノールには抗酸化作用があることから、アンチエイジング効果や美肌効果が期待できます。
アサイー
アサイーはアマゾン地帯に生育するヤシ科の植物で、これもブルベーリーに似た実をもちます。
アサイーはアントシアニンなどのポリフェノールや食物繊維、カルシウム、鉄分などの栄養素を含んでいます。
ヘンプ
ヘンプは麻の実のことで、栄養価がとても高い食品として知られています。
特にオメガ3系の必須脂肪酸で、アレルギー抑制などの効果が期待できるα-リノレン酸やアミノ酸が豊富に含まれています。
ピタヤ
ピタヤはドラゴンフルーツのことで、美容食材として紹介されることもあり、最近はスーパーなどでも見かけるようになってきました。
ピタヤには、ビタミンB群をはじめとするビタミン類やカリウムなどのミネラル類、ベタニンというポリフェノールなどが含まれており、他にも食物繊維も摂ることができます。
ゴジベリー
ゴジベリーの別名はクコの実で、よく杏仁豆腐の上にのっている赤い実がゴジベリーです。
このゴジベリーの特徴としては、βカロチンを豊富に含んでいるということです。
カプセルタイプ
生酵素のベーシックなタイプとして、カプセルタイプがあります。
カプセルタイプは持ち運びも便利で、コスパがいいというメリットがあります。
ドンキホーテなどでも売られていて、90粒入りで値段は1800円(税抜)でした。
これで45日分なのでコスパはかなり良い方だと思います。
カプセルの大きさも大きすぎず飲みやすく、味やニオイも特に気になりませんでした。
これを1日2粒を目安に飲みます。
サプリの口コミ
良い口コミ
出産を終えてからお腹のぷにぷにや便秘に悩まされていたため購入しましたが、これは効くかもと思いました。カプセルなので続けやすいし、肌にも効果がある気がするのでしばらく続けてみようと思います。
3ヶ月くらい飲んでいますが、効果があったと思います。カプセルなので飲み忘れもないので安心です。
ダイエット目的で使い始めました。サプリタイプで飲みやすいので継続していこうと思います。
悪い口コミ
期待して使ってみましたが、何も変化はありませんでした。
1ヶ月使ってみましたが、今のところ効果はありません。ダイエット向きではないようです。
ダイエットや便通に効果はありません。元々朝食は食べないのですが、これを飲み始めてから4kg太りました。
スムージータイプ
ボーテサンテラボラトリーズの「生酵素×スーパーフード」には、スムージータイプも用意されています。
スムージータイプの場合、スーパーフードとして、ピタヤの代わりに「チアシード」が使われています。
チアシードも最近美容でよくきくワードですよね。
チアシードは水分を吸収して膨らむため、満腹感が得られやすく、ダイエット目的でもおすすめの食品で、他にもチアシードには、食物繊維やオメガ3脂肪酸も含まれています。
味はパイナップルフレーバーで飲みやすく、スムージーなので、
- 置き換えダイエットがしやすい
- ヨーグルトや豆乳、牛乳などを加えて自分の好みにアレンジできる
といったメリットがあります。
ただし、カプセルタイプに比べてコスパが高くなってしまうというデメリットがあります。
ドリンクタイプ
ドリンクタイプには、カプセルタイプと同様に、マキベリー・ピタヤ・ゴジベリー・アサイー・ヘンプの5種類のスーパーフードが配合されています。
ドリンクタイプもパイナップル風味で飲みやすく、分包タイプなので持ち運びも可能です。
- 朝食の代わり
- 1日のカロリーの調節
- 食事の間の小腹がすいたとき
などに活用するのがおすすめです。
ドリンクタイプもカプセルに比べると少しコストが高めになっています。
生酵素×スーパーフードの総合評価
「生酵素×スーパーフード」は市販でも売られていて、安いというメリットがありますが、
- 被包材や保存料、甘味料、香料などの添加物が使われている
- 乳酸菌が含まれていない
といった点が気になりました。
やはり効果をより実感するためには、良質な乳酸菌が含まれているものがおすすめで、さらに無添加のものを選ぶようにするのがベターです。