最近、加熱されていない生酵素サプリは、いろんなメーカーが販売していて、数も増えていますが、生酵素サプリを選ぶときのポイントの一つとして「余計な添加物が使われていない」という点があります。
サプリメントの中には、増量剤でカサ増しされているものや、ほとんどが添加物でできているものなど粗悪な商品が存在するのも事実です。
生酵素を選ぶときもやはり「無添加」を選ぶことが最も安全で安心できます。
ここでは、数ある生酵素サプリの中から厳選した「無添加サプリ」をご紹介します。
添加物のデメリットとは?
一言で食品添加物といっても1,500近く種類があり、基本的に安全基準をクリアした添加物が使われているためそこまで過敏になる必要はありませんし、成分をカプセルや錠剤、液体にするためには完全に無添加でつくるのはなかなか難しいのが現状です。
ただ、添加物のデメリットとしては、
- 天然成分でなく合成成分の添加物の場合、栄養の吸収を妨げてしまう可能性がある
- 添加物によって酵素が壊れてしまう
- 添加物の成分にアレルギーがある場合は注意が必要
- 添加物単体では安全性が確認されているが、添加物の組み合わせによってリスクがある可能性が指摘されている
などがあります。
以上のことから、無添加のもの、もしくは必要最小限の添加物を使っているものを選ぶのが理想的です。
添加物以外にも、安全性という意味で、放射能検査や残留農薬検査をしっかりと行っているものを選ぶということも重要です。
おすすめの無添加生酵素
ここでは、完全無添加・添加物の少ない生酵素サプリのTop3をご紹介します。
まあるい旬生酵素
「まあるい旬生酵素」はサプリメントの中でも珍しい完全無添加の生酵素サプリです。
通常ソフトカプセルに栄養成分を包む場合、ゼラチンやグリセリンといった被包材や乳化剤、増量剤などの添加物が必要となりますが、「まあるい旬生酵素」はカプセルタイプではなく、『丸剤』という新しいタイプのサプリメントなので、そういった添加物が一切使われていません。
さらに、原料の栽培方法や有機原料などにもこだわっていて、徹底した品質管理のもと製造されています。
残留農薬検査や放射能検査もしっかりと行っているので、かなり安全性の高い生酵素と言えます。
もちろん安全性だけでなく、口コミ満足度も高いサプリで、当サイトでも今最もおすすめの生酵素です。
万田酵素
発酵食品で有名な「万田酵素」も安全性にこだわってつくられています。
万田酵素は、「人工の手を加えることで、素材本来の栄養素が失われる」という考えのもと、添加物・防腐剤を一切使用せずにつくられています。
無料モニターもあるので、気軽に試すことができます。
OM-X
OM-Xは、ソフトカプセル化するための添加物や安定化のためのカラメル色素が使われていますが、そのほとんどが天然由来成分で、いわゆる“余計な”添加物が使われていません。
また、
- 100%国産原料を使用
- 放射性試験実施済み
- 残留農薬・毒性試験実施済み
- 人間での安全性試験実施済み
ということでかなり安全性の高い生酵素サプリメントとなります。
添加物について
添加物は以下のように様々な種類があります。
被包材、乳化剤、増量剤、増粘剤、安定剤、ゲル化剤、糊剤、漂白剤、防かび剤、賦形剤、調整剤、崩壊剤、保存料、着色料、甘味料、香料、pH調整剤、などなど
「まあるい旬生酵素」のように、完全無添加のサプリメントは稀で、だいたいのサプリメントに添加物が使用されています。
原材料に表示されている場合は、上記のような名前とは違う名称で表示されていたり、表示する必要のない食品添加物があったりするため、一目では分かりにくくなっています。
添加物が使われていたとしても、
- メーカーが添加物や安全性にこだわっているか
- 添加物が食品由来なのか化学合成なのか
- ただ見栄えをよくするための着色料、漂白剤など自分が不要と感じる添加物が使われていないか
などをしかっかりと確認してサプリメントを選んでいくことが大切です。