最近は酵素商品の数も増えてきて、ドリンクやサプリメントなど含めると数え切れない程の商品が存在します。
その中でも知名度が高く、評価も高い酵素ドリンクとして「ベルタ酵素」があります。
一方、酵素は熱に弱いということで、非加熱の「生酵素」というのも人気があります。
では、ベルタ酵素は生酵素なのでしょうか?
ここでは、ベルタ酵素と生酵素についてご説明していきたいと思います。
ベルタ酵素の特徴
ベルタ酵素は、酵素ドリンクの売上、満足度、口コミランキング、楽天ランキングなど様々な部門で第1位になっているほど人気の酵素ドリンクで、置き換えダイエットとして活用しているという方も多いと思います。
ベルタ酵素の特徴としては、
- ドリンクには酵素数165種類を配合
- サプリには酵素数620種類を配合
- サプリ1粒に620種類の乳酸菌を配合
- 熱に強く、酸に強く、吸収されやすい酵素活性化分子エンザミンを高配合
- サプリには、ヒアルロン酸・ザクロ・プラセンタ・キヌアを配合
- 馬プラセンタを配合
- コラーゲンペプチドを配合
- ピーチ味で飲みやすい
- 脂質ゼロ
- コスパがいい
などがあります。
実は、酵素は熱や酸に弱いため、加熱処理されている一般的な酵素ドリンクには酵素がほとんど入っていません。
ただ、ベルタ酵素の場合、熱や酸に強い酵素を使用しているため、ドリンクからでもしっかりと酵素を摂ることができるのです。
酵素の他にもいくつかの美容成分が入っていたり、コスパがいいところが人気の理由です。
ダイエットは単純に体重を落とせばいいというだけでなく、いかに美しく痩せるかということが重要になってくるのです。
もちろん、ダイエット以外にも、美肌や便秘改善の目的や疲れがたまりやすいといったことを改善したいという場合にもおすすめできます。
ベルタ酵素のデメリット
もちろんメリットもあればデメリットもあります。
デメリットとしては、以下の点が挙げられます。
- サプリメントに比べるとコストが高い
- 保存料などの添加物が多く使われている
- 甘い味が苦手という方には不向き
ベルタ酵素は酵素ドリンクの中では安い方ですが、何ヶ月も継続するとなると結構負担が大きくなってしまいます。
定期コースのダイエットパックは1ヶ月分で10,200円~なのである程度余裕がないと続けられません。
ベルタ酵素は生酵素?
次にベルタ酵素は生酵素なの?ということですが、正確に言うと生酵素ではありません。
たしかに、ベルタ酵素には熱に強い酵素が使われていますが、このタイプのドリンクは加熱することが法律で義務付けられています。
つまり、熱に強い酵素は残っているかもしれませんが、ほとんどの酵素は熱に弱く、その熱に弱い酵素は活性を失ってしまっている状態となります。
そういった意味でもやはり、最初から加熱されていない「生酵素」がおすすめで、生酵素を使うことで、熱に弱い酵素も一緒に摂ることができるというメリットがあります。
「まあるい旬生酵素」という生酵素は、コストが安いため続けやすく、余計な添加物も使用していないため今最もおすすめできる酵素商品です。